TOKYO 米 HACCPとは

当組合が実施する「TOKYO 米 HACCP事業」は、東京都の米穀小売業、商店における米穀の取り扱いに特化したHACCP(ハサップ)方式の導入支援を目的とした事業です。
この事業では、関連法令に基づきお米の安全性を向上させるための管理手法を提供し、米穀を取り扱う事業者が安全で高品質な商品を消費者に届けるための基盤を整備します。
事業内容

導入支援と認証制度
HACCPの基準を満たす取り組みを行う業者に対し、導入のためのサポートを行い、基準に適合した場合には「TOKYO 米 HACCP認証」を授与します。
認証については、管理方法の違いにより、「記録”確認”店」と「記録”推進”店」の2つの制度を設けています。記録簿、ポスター、ディスプレイなど販促物もご用意しております。

TOKYO 米 HACCPのお申し込み
本事業は組合員専用のサービスです。詳細は、組合員専用ページにてご確認ください。
なお、組合員以外の方が「TOKYO 米 HACCP制度」にお申し込みいただくには、東米商へのご入会が必要です。