【第4回東米商流通研修会】参加者要項のお知らせ

研修会概要

  • 表題:お米の未来について
  • 参加費:5,500円(税込)
  • 主催者:東京都米穀小売商業組合
  • 開催日時:令和 8 年1月 18 日(日曜日) 10:00~11:35
  • 会場:東京駅 KITTE 4 階:JPタワー ホール&カンファレンス  ホール1〜3
    会場の詳細はこちら
  • 対象者:米穀関連企業及び全国産地
  • 定員:会場 100 名、オンライン 50 名
    ※席の確保は事前に参加いただいています方に限ります。

目的

~稲からご飯までのトータルコーディネート術~
生産から消費までを網羅する形で相互理解を図る事により、将来にわたって 持続的継続的な関係構築を推進することを目的としています。

プログラム内容

①講演第1部講演:題目「米の流通・消費の動向」
農林水産省農産局穀物課 米麦流通加工対策室長 葛原 祐介 様
2000年、東京大学大学院農学生命科学研究科(修士)修了。
専攻は植物生理学。同年、農林水産省入省。
JETRO、外務省出向等を経て、2022年より現職。米の流通改善、消費拡大等を担当。

第2部講演:題目「産地の立場から米の未来を語る」
株式会社ファームフレッシュヤマザキ 山嵜 哲志 様
全国稲作経営者会議青年部会長。新潟県三条市出身の43歳、7人の子をもつ愛妻家。
東日本大震災を機に生き方を見直し、前向きに生き抜く決意で就農。
経営としての農業にこだわり、勉強会や6次化プランナーとの交流を重ねる中で東米商と出会い、
2021年KIWAMI米コンクールで最優秀金賞を受賞。各地で多様な農業経営を学び、日々挑戦を続けている。

第3部講演:株式会社ヤマタネ
株式会社ヤマタネ 会長山﨑元裕氏
1963年(昭和38年)東京都生まれ。祖父は佐賀町でヤマタネを創業した山﨑種二氏。
慶応義塾大学商学部卒業後、1988年(昭和63年)ヤマタネに入社。
その後各部門を経験し、食品(コメ卸売販売)及び管理部門の部門長を歴任。
2013年(平成25年)に代表取締役社長に就任し、グループ創業100周年となる
2024年(令和6年)に代表取締役会長に就任。
同時期に、全国米穀販売事業共済協同組合の理事長に就任。米穀安定供給確保支援機構、日本穀物検定協会の役員も歴任している。
②流通研修会修了証書授与式代表者:伊賀ふるさと農業協同組合 内田伊織 様

注意事項

  • 当日の参加できない場合は、5日前までにご連絡ください。
  • 参加できない方には開催後 YouTube にてご視聴頂けます。(但し、申し込みをお願い致します)
  • 開催中はオンライン・撮影も同時に行っておりますので事前に携帯はマナーモードでお願いいたします。
  • 会場参加の場合は 1 事業者3名程度
  • オンラインでの参加の場合は PC1 台分まで(オンラインアプリは zoom を事前にご準備ください)

お問い合わせ先

東京都米穀小売商業組合
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町1-8-4 東商共同ビル7階
東米商事務局担当 西巻・高橋

TEL:03-3668-7691
FAX:03-3668-7693
専用メール:info@tobeisho.com